世間では仲の良い夫婦だと思われているのに
「実は私、旦那が嫌いでたまらないんです」
という妻たちは少なくありません。
もう旦那の顔を思い浮かべただけで虫唾(むしず)が走る!
そんな強烈な拒否反応を旦那に対して起こしている妻たちの本音はどこにあるのでしょうか?
実は旦那が嫌いでたまらない妻たちがストレス発散のために書いているブログには、嫌いになったきっかけが赤裸々に描かれているものです。
でも、そんな「旦那が嫌いでたまらない妻のブログ」に書いてある嫌いになったきっかけは意外にも共通点がたくさんあったのです。
もしかしたら、ブログに書いてある旦那が嫌いでたまらない妻の行動は今のあなたと同じかもしれません。
旦那が嫌いでたまらないブログで旦那が嫌いな妻の行動はみんな同じ
旦那が嫌いでたまらない妻のブログに書いてある、旦那を嫌いになったきっかけにはどんなものあるのでしょうか?
結婚して初めて
子育てをいして初めて
旦那の本性がわかることが多いのです。
- 旦那が浮気をした(している)
旦那に浮気された妻の気持ちは非常に複雑で、悲しみや怒り、混乱、裏切り感など、さまざまな感情が交錯してしまいます。 - 心ない言動が絶えない(モラハラ)
モラルハラスメント(モラハラ)を受けている妻は、恐怖と不安に支配され、自己価値を失う感じです。言葉や行動による傷つけが続くため、心の健康が損なわれ、無力感や孤立感を味わいます。自分を否定されることで、自己肯定感が低下し、常に緊張や恐れを背負って生活することが辛くなります。 - 働かない、収入が低い
幸せな結婚生活を送るためには、ずばり「お金」のことは避けては通れません。夫に対して経済的な不安やストレスを感じると妻は夫に対して怒りや失望を感じてしまいます。 - 借金がある、ギャンブルをしている
夫に借金があったり、ギャンブルなどで浪費癖があることが分かった時に妻は相当大きなショックを受けてしまいます。もはや夫のと信頼関係はいとも簡単に崩れてしまいます。 - 妻の意見を聞き入れてくれない(自分勝手)
妻の意見を聞き入れない自分勝手な夫に対して、妻は自分が尊重されていないと感じ、不満や怒りを感じてしまいます。夫に意見や考えを共有してもらえないと、どうしても夫婦の会話などコミュニケーションが希薄になるのは必然です。 - 家事育児に協力的でない
家事や育児の負担が妻だけにかかっていると妻が感じると、それは夫への不満や怒りに変わります。しいては、夫が妻や子供を大切にしていないと感じ寂しさや悲しみを感じてしまいます。、 - 考えや行動が幼稚すぎる
いつまでも子供のような夫に対して、妻が呆れることもあります。責任感の欠如や優柔不断で判断できない旦那に頼りなさを感じてしまうのは仕方ありません。 - 自分の親にべったりのマザコン
特に母親にべったりのマザコン夫はすくなくありません。またそんな母親ほど息子の家庭に口出してきます。そんんあ義実家からの干渉に毅然と対応してくれない夫を嫌いになってしまうんのは仕方ありません。 - 妻の実親が嫌っている
妻側の実家には、まったくと言っていいくらい寄り付かない。
妻の実家に行くことになると、なにかと言い逃れをして、露骨に避けている。そのくせ、自分の実家には妻も顔を出すのを強要してくる。そんな夫なら妻も「自分の生い立ちを否定されている」ようで悲しくなります。
その他にも旦那が嫌いでたまらなくなるきっかけはたくさんあります。
しかし、旦那が嫌いでたまらない妻のブログにはこれらのことがよく書かれています。
旦那が嫌いな妻の行動はみんな同じ
旦那のことが嫌いになると妻の行動にはそれこそ如実に出てしまいます。
旦那が嫌いな妻の行動には、以下のようなものがあります1。
旦那が嫌いな妻のあなたはこんな行動をとっていませんか?
- 会話をすることを避けている。
- 旦那と一緒の部屋にいることを避けている。
- 旦那と笑顔で会話できないようになった。
- 小さなことで不満や嫌味を旦那に言ってしまっている。
- 旦那の話を聞くのが面倒くさくて、疲れているふりをしている。
- 一緒の部屋で寝ないようにしている。
- うたた寝しててもほったらかしにしている。
- 朝なかなか起きて来なくても起こさない。
- LINEの返信も面倒くさくてスタンプだけで済ます、もしくは既読しない。
- 体調悪いと言われても心配せずにほっとく。
これらはあくまで一般的な例ですが、この中のひとつやふたつはあなたにも当てはまっているはずです。
嫌いな夫がいると妻はくつろげない
夫が嫌いな場合、一緒にいるとくつろげない理由として、以下のようなものがあります。
- 夫の顔色を気にしなければならない。
- 夫がいない方が心理的に安心する。
- 自分のペースが乱れる。
- 家事を任せっきりにされる。
- 夫がすぐに不機嫌になる。
- 同じ空間にいるだけでしんどい。
- 愚痴が多い。
だからこそ、夫が家にいないとホッとしますし、夫が家にいると妻はくつろげないのです。
妻には旦那が嫌いでたまらなくなる時期がある
旦那が嫌いで嫌いでたまらなくなる時期があるのをご存知ですか?
旦那が嫌いなあなたにひとつでも当てはまるなら、旦那が嫌いでたまらないのは一過性の可能性もあります。
妊娠中や出産後
妊娠中や出産後はホルモンバランスが乱れやすく、旦那が嫌いになる時期ともいわれています、
結婚してから3年~5年の倦怠期
結婚してから3年~5年程度も経過するといわゆる「倦怠期」と呼ばれる時期が訪れることがあります。
この時期には、お互いに対する新鮮さが失われ、相手の嫌な部分が目につき始めることがあります
夫の定年退職
今は熟年離婚も少なくありません。
その多くが夫の定年退職の時期です。
今までとは打って変わって、家にいることが増えてくると妻のストレスが大きくなってしまうのです。
厳密にはその兆候は数十年前から既に始まっており、小さな問題が積み重なって大きな問題に発展することがあります。
嫌いでたまらない旦那と暮らす方法
いくら旦那が嫌いでたまらなくても、いきなり別居や離婚は慎みましょう。
なぜなら、離婚委は相当な準備が必要だからです。
そこで、まずは「嫌いでたまらない旦那と暮らす方法」について考えてみましょう。
嫌いな談んだと一緒に暮らすには、まず談んだときょろを置くようにすることです。
①物理的な距離を置く
寝室を別にする、別居するなど、物理的な距離を置くことで、お互いのプライベートな時間を確保することができます。
それが無理なら、せめて今のダブルベッドをシングルベッド2つに分けて話しておくことをおすすめします。
嫌いな旦那と寝るタイミングをずらすことで夜の性生活も避けやすくなります。
②精神的な距離を置く
お互いの趣味や興味について詳しく知らなくても良いと割り切ることで、精神的な距離を置くことができます。
③コミュニケーションの方法を工夫する
お互いに納得いくまで話し合ってすり合わせをすることが理想的ですが、それが難しい場合はコミュニケーションの方法を工夫することも有効です。
例えば、お互いに感情的になりやすい話題は避ける、話し合いの時間を決めておく、第三者を交えて話し合うなどが挙げられます。
④もう夫には期待しない
夫に対する期待はストレスの一因となります。期待せず、夫の行動を「予想はするけど期待はしない」というスタンスで捉えることで、ストレスを減らすことができます。
⑤夫は家族を養うためのATMだと割り切る
夫はあなたや子供たちの生活費を稼いできてくれるくれるATMにしかすぎない。そうy割り切ることができればストレスも減ります。
⑥旦那から意識を離すようにする
旦那の一挙手一投足が不満に感じる場合は、少し意識を離してみましょう。見えなければイライラしないのですから、見ないでおくのが賢明です。
⑦基本的なルールの作る
嫌いな夫とと生活する場合でも、基本的なルールを確立することが重要です。たとえ関係が冷え切っていても、共同生活を円滑に進めるための合意事項を決めましょう。
⑧お互いの個別の活動を尊重する
夫にも妻にも個別の趣味や活動に時間を費やすことができれば、ストレスを軽減できます。お互いにプライバシーを尊重し、自分自身を発展させることも重要です。
旦那が嫌いだと子供への影響はあるのか?
夫婦間に子供がいる場合、夫のことが嫌いでも子供への影響を考えて離婚をしない妻が多いのが実情です
しかし、夫婦間の関係が子供の成長に大きな影響を与えることがあります。
特に夫が子供にとってよい父親である場合や子供が父親を好きな場合は尚更です。
- 子供が感じるストレスと不安
夫婦間の緊張や対立が続くと、子供はその影響を受け、ストレスや不安を感じることがあります。安定した環境が欠如することが子供にとって心の安定を妨げることがあります。 - モデルとしての影響
子供は親の関係をモデルとし、将来のパートナーシップに影響を受ける可能性があります。健全な関係を経験しづらい場合、将来の関係に問題を抱えやすくなることがあります。 - コミュニケーションの困難
夫婦の対立が激しい場合、子供とのコミュニケーションが難しくなることがあります。親同士が協力的でない場合、子供への適切なケアや支援が不足することがあります。 - 子供の安心感への影響
子供は親の関係から安心感を得ることが多いです。親同士の対立や争いが頻繁に起こる場合、子供は不安や不安定感を感じることがあります。 - 子供の感情への影響
夫婦の関係が悪い場合、子供はそれに敏感に察知応し、自己価値感や安心感に悪影響を及ぼすことがあります。
旦那が嫌いでたまらない妻のブログに書いてある解決法とは?
旦那が嫌いでたまらない妻のブログには様々な解決方法を試されていることがかかれています。
- 笑顔で夫に接する
あなた自身が笑顔になることで、その雰囲気が周囲にも伝わり、家庭の雰囲気を和らげることができます。 - 夫の得意分野をほめて伸ばす
夫が得意とする分野を見つけ、それを褒めて伸ばすことで、夫の自信を育て、あなた自身も夫の良い面を見つけることができます。 - 旦那が「できること」に注目する
人間誰しも完璧ではありません。苦手なことやできないことよりも、「旦那様はあれが得意、こんなこともできる」と良い点を見るようにしましょう。 - 我が身をふりかえってみる
相手にいろいろ注文を付けている自分は、はたして完璧な妻であるかを振り返ってみることも大事です。 - 他の旦那と比べない
他の旦那と比べても仕方のないことです。 - 旦那を自分で育てるという意識に変える
旦那様に気に入らない点が多いなら、自分好みに「育てる」ということも一つの選択肢です。ただし、「相手を変えよう」とは思わず、「妻の考えや好みを教え、それを尊重しようと思う」ように誘導することです。
でも、これって簡単なことではありませんよね?
それには相当な忍耐と根気が必要です。
限界まで頑張って、それでもやっぱり無理なら、離婚も考えなくてはいけません。