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離婚を考えている方への質問ですが
離婚後の生活をどうするか?よ~く考えていますか?
なんです。
確かに「夫が働かない」「夫の浮気が発覚」などでカーッと頭に血が昇って
もう離婚するわ!
と決断することもあります。
でも、その離婚した後の生活をどうやっていきますか?
実は
子供の養育費は思ったよりかなり安いものだし、必ずずっと支払い続けてくれる保証もない
子供の親権などで経済的基盤がない元妻は調停で不利になってしまうこともある
離婚後の住まいでも困ってしまう。(賃貸マンションも借りれない)
ということがあるのです。

このように離婚してすぐに困るのが生活費の問題です。
実は『離婚してからの再就職って簡単じゃない!』ことは核推しておいてください。
だからこと離婚前から離婚に備えて再就職先を探しておくことをおすすめします。
特にこれといった資格や特技がない専業主婦なら再就職はかなりハードルが高いのです。

シングルマザーの仕事の探し方

シングルマザーの履歴書に書く志望動機に「離婚したから」なんて書けません

離婚再就職のための履歴書

離婚するかしないかなんて再就職先の会社にはまったく関係ない話です。
まして気軽に雇用できて解雇もしやすいパート社員ならともかく安定的な生活のためにはなんとか正社員の待遇を勝ち取りたいものです。
ただ企業からすればあなたを正社員として雇用するかどうかは「あなたが会社の戦力になるかどうか?」だけで判断します。
離婚はあくまでのあなた自身の個人的事情であることは認識しておきましょう。

「離婚するために正社員として働きたいんです。どんな仕事でも一生懸命頑張ります!」
そんな熱い気持ちを涙ながらに訴えても、採用担当者にはあまり好結果は見込めないでしょう。

離婚後の再就職で履歴書に志望動機をどう書けばいい?

離婚のための再就職活動で履歴書などに志望動機をどう書けばよいのでしょうか?

決してそれは離婚などのあなたの個人的事情を訴えることではありません。
アピールする所はそれではないのです。

あなたに
・どのような経験・スキルがあるのか?
・どのような事が得意なのか?
・それを再就職先の会社でどのように活かすことができるのか?
ということです。

厳しい言い方かもしれませんが、同情してもらって再就職できるなんて時代ではないのです。

ですから離婚後の再就職で希望する会社に応募する時に志望動機を「離婚するから」(離婚したから)を書くことではないのです。

企業はあなたの離婚のことなどあまり気にはしていません。
※ただ離婚できちんとフルタイム働けないことは気にします。

履歴書だけでは不十分!職務経歴書

離婚後の再就職先を探すにおいて、履歴書だけでは不十分ですから職務経歴書というのがあることを知っておいてください。
特に決まった書き方があるわkではありません。
ですが
・今までのあなたの経歴や経験
を相手先企業にしっかりと理解してもらうには履歴書だけでは不十分なのです。
まして、職務経歴書まで作って応募するわけですから採用担当者もその熱意は受け止めてくれると思います。

専業主婦でも採用担当者に会ってみたいと思わせる職務経歴書

職務経歴書では今までの職歴つまり経験を相手先企業に伝えるためのものです。
過去に自分がどんな仕事をして、どんな経験を積んできたか?をアピールするのです。

ここで、相手の採用担当者が衆目するのは「志望動機」と共に「ブランクの理由」です。
結婚退職したのなら、それを書けば大丈夫です。
・元夫に転勤が多かったため
・妊娠のつわりがひどかったため
・産後の肥立ちが悪かったため
というのも理由になるかもしれません。
※あまりプラス材料ではないけれど・・
とりあえず採用担当者が「やむおえないもの」と思える理由を書いておきましょう。
採用担当者は「せっかく採用してもすぐに辞められる人は避けたい」と思うものです。
それだけ、今は転職退職を繰り返す人が多くてきぎょも頭を抱えているのです。

あなたには
「長期離職の理由」
「離職中に行っていたこと」
「それによって培われた体験や実績」
はありませんか?
それらは、次の仕事でも応用できるスキルだとアピールできませんか?
未経験の職種でも自分の性格や過去の職歴が希望する職種にぴったりであることをアピールできませんか?

職務経歴書は、職務にこだわらず自分のアピールポイントを書く書類という認識で仕上げました。
例えば
子育てを通じて忍耐を養ったこと
・PTA活動、町内会などで人の役に立つ喜びを知ったこと
町内会行事などを通じて年代問わずに打ち解けられるコミュニケーションスキルを磨いたこと
なども書いてもいいかもしれません。
再就職に向けてどんな準備をしているかなども丁寧に書いていきましょう。

そんな私には誇れる資格やスキルなんてない!(涙)

「そんな私には誇れる資格やスキルなんてない!(涙)」
そう悲観することはありません。
あえてここまで厳しい言葉を綴ったのは、勘違いされている女性がとても多いからです。
それは「あなたが会社を選ぶ」のではなく「会社があなたを選ぶ」ということなんです。
少なからず私も零細ながら会社を経営していて、たくさんの女性の採用面接をこなしてきました。
その中にも離婚で再就職先を探しておられる方も少なくなかったのです。
その方たちの多くは採用面接時に
「残業はありますか?」(私 子供がいるので残業はできません)
「社会保険や福利厚生はキチンとサポートされていますか?」(相じゃないと働きたくありません)
「早退や欠勤は認めてもらえますか?」(子供が急に熱でも出したのなら休みますかえら)
自分のアピールなどそっちのけで、こんな質問ばかりする女性がどれだけ多かったことか・・・
そんな女性なら多くの企業は願い下げでもあります。
もちろん、会社でも育児などには出来るだけの協力はしてくれるものですしまわりの同僚も協力してくれるはずです。
でも、それはあなたの人間的魅力や頑張りを会社や周りの同僚がきちんと認めてからの話です。

あまりにも再就職先の会社を高望みしていませんか?

おそらく離婚を考えているあなたは卒業後すぐに新卒として就職したかもしれないので、再就職の厳しさを体験したことがないからかもしれません。
だからこそ、こんな厳しい言葉を書いてしまいました。

再就職先の会社を高望みさえしなければ再就職先を見つけることは簡単ではありませんが決して不可能ではありません。

資格やスキルは再就職してから取得したり磨けばいいのです。
ただ、離婚前に
自分はこんな仕事がしたい
こんなスキルや資格を取得したい
そのあたりはきちんと自分で方向性だけでも決めてお行く必要があります。

離婚を機に転職するならシングルマザーや育児にも理解のある会社を探そう

離婚で再就職先を探すなら育児にも理解のある会社を探そう

とはいってもまだまだ手のかかる子供を抱えたままでの離婚後の再就職先を探すには気を付けておかないといけないポイントもあります。
それは
離婚後に働く再就職先の会社が育児にも理解がるかどうか?
です。
このあたりは、なかなか就職して実際に働いてみないとわからないことなんです。

苦労して再就職できても、その会社に育児の理解がなく退職すr羽目になった時に再々就職はもっと難しくなる可能性もあります。
採用担当者から
「あっ、この人 コロコロ勤め先を変えているな・・・」
という色眼鏡で見られてしまうからです。

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