旦那がストレスでしかない妻たちも少なくありません。
旦那がストレスでしかない原因はなにか考えてみるとこんなことがあるのではいでしょうか?
- 旦那が育児に協力的でない。
- 旦那が家事や育児を分担してくれない。
- 旦那のお金の使い方が無茶苦茶である。
- 旦那が仕事で忙しく、家にいる時間が少ない。
- 旦那が暴言や暴力などのDVをする。
- 旦那が借金やギャンブルをしている。
- 旦那が浮気している。
- 旦那が性格が悪い。
- 旦那が価値観が違う。
旦那がストレスでしかないと妻が感じている場合は、旦那ときちんと話し合い、お互いに解決策を探ることが大切です。
でも、これって簡単じゃありません。
おそらく、旦那がストレスでしかないという状態になるまでに、なんども夫婦で話し合ったはずです。
※もしかしたら、それは夫婦喧嘩という形かもしれませんけどね。
でも、それで旦那さんは少しでも変わってくれましたか?
旦那がストレスでしかない妻のストレスチェック
「旦那がストレスでしかない」という夫の特徴を挙げてみます。
ひとつひとつあなたの夫に当てはめてチェックしてみてください。
- 外面が良くて人前では愛想が良いが、家では不機嫌
- 妻にだけはいつも上から目線で話してくる
- 家事を手伝わないのに文句だけは言う
- 「ありがとう」「ごめんなさい」など、感謝や謝罪の言葉は絶対に口にしない
- やたら妻の行動や予定を把握したがる
- 妻や子供には「俺が食わせてやっている」という意識が強い
具体的には次の動画も参考になります。
こんな旦那を持つ妻ほどストレスが溜まり、こんな対応を夫にしてしまいがちです。
妻のあなたに当てはまることがないか?チェックしてみてください。・
- 旦那が家にいるだけでイライラする
- 旦那とは必要最低限の会話しかしない
- 旦那が笑い声を聞くとなぜかムカつく
- 旦那の一言一言が無性に腹が立つ
- 旦那に触られたくない!触りたくもない
※セックスレスの期間も長い - 旦那の考え方や価値観が理解できない
- 旦那との老後の生活が想像できない
旦那がストレスでしかない妻は夫源病チェックシートで現在の状態を確認すべし
旦那がストレスでしかない妻のあなたが、いくら旦那と話し合っても解決できない場合は離婚も考えなくてはいけないかもしれません。
なぜなら、これから先の何十年後のことを考えなければいけないからです。
旦那がストレスでしかないなら、一緒にいるだけでも相当イライラしてしまいます。
これが限界を超えてしまうと、妻のあなたの身体や精神に変調をきたしてしまうからです。
旦那がストレスで夫源病で体調不良になってしまう妻もたくさんいます
最近、話題になっている「夫源病」という言葉を聞いたことがありますか?
これは、旦那がストレスで大著8ウ不良になる妻の病気のことを言います。
詳しくは下記の動画をご覧になってみてください。
もしも、あなたにも当てはまるなら気を付けてください。
夫源病チェックシート
「夫源病」とは、夫の言動や存在そのものが原因で、妻がストレスを感じ、心身に不調をきたす現象を指します。
この現象は、医学的な病名ではなく、医師の石蔵文信教授によって命名された造語です。
夫源病の危険度をセルフチェックするためのリストがあります。
あなたの夫が以下の項目に該当するかどうかをチェックすることで、夫源病の可能性を判断できます[2]:
- 人前では愛想がいいが、家では不機嫌
- 妻の具合が悪くても「ご飯は?」と詰め寄る
- 家族は自分が養ってきたと自負している
- 妻の外出や買い物に四六時中付いて来る
- 真面目、完璧主義で責任感が強い
- 妻の予定や行動をチェックしたがる
- 仕事以外での交友関係や趣味が少ない
- 「ありがとう」「ごめんなさい」の言葉がほとんど言えない
チェック数が3個以下の場合は心配不要ですが、4〜6個は夫源病の予備軍、7個以上は夫源病の可能性が高いとされています[2]。
夫源病の症状と事例
夫源病に悩む女性は、以下のような症状を訴えることが多いです[1][3]:
- 不眠症
- 頭痛
- めまい
- 吐き気
- 動悸
- 耳鳴り
- 血圧上昇
- 情緒不安定
例えば、過干渉な夫を持つA子さん(30代)は、夫の嫉妬深い言動により不眠症になり、メンタルクリニックに通い始めました。
また、自己中心的な夫を持つB子さん(40代)は、夫が家事を手伝わないことや自分の趣味を優先することでストレスが溜まり、体調不良が続いています[1].
性格や価値観の不一致は改善するのは難しい
現実的に、夫婦の性格や不一致や価値観の相違を解消することはかなり困難なことなんです。
お互いの違いを理解し、尊重し、歩み寄ることためにできることとして以下のようなものが挙げられます。
- お互いの性格や価値観を理解する。
お互いの性格や価値観を理解することは、改善の第一歩です。お互いの性格や価値観を理解することで、お互いの考えや行動をよりよく理解することができます。 - お互いの違いを尊重する。
お互いの違いを尊重することで、お互いの気持ちを傷つけずに、お互いの意見を受け入れることができます。 - お互いが歩み寄る。
歩み寄ることは、改善の過程です。お互いの意見を尊重し、理解することで、お互いの意見の折衷案を見つけることができます。 - 積極的にコミュニケーションをとるようにする。
コミュニケーションをとることは、改善の鍵です。お互いの意見をコミュニケーションをとることで、お互いの考えや気持ちを理解することができます
夫婦の性格や価値観の不一致を改善するために、これらはすべて正論です。
でも現実問題としてこれらのことを、もう旦那がストレスでしかないあなたにできますか?
多くの妻は、もう旦那がストレスでしかないです。
そして、そのことに夫が気づいた時には手遅れですし関係修復は難しくなっているのです。
旦那がストレスでしかないから離婚した
旦那がストレスでしかないから離婚に踏み切る方も少なくありません。
次の動画を観て、あなたはどう感じますか?
もしかしたら「うわっ!うちと同じだ!」と思うかもしれません。
もちろん、安易に「離婚」という決断は禁物です。
しかし、
どうしても
どうしても
旦那への怒りがおさまらないのなら、離婚も考えるべきだと思います。
夫源病を引き起こす10の禁句
夫源病とは、夫の言動や態度が原因で、妻が心身の不調をきたす病気のことをいいます。
夫源病の原因となる夫の言動は、妻の立場や気持ちを考えず一方的に妻をコントロールしたり批判したりするものです。
こんな言葉を毎日夫から浴びせられていませんか?
①「お前は」
「お前は」という言葉は、相手を下に見ている、命令口調の表現です。
妻を対等なパートナーとして尊重していないことが伝わるため、夫源病の原因になりやすい禁句です。
②「何でできないんだ」
「何でできないんだ」という言葉は、妻の能力を否定する批判的な言葉です。
妻が努力してもできないことがあることを理解せず、一方的に責め立てるのは妻の自信を奪い、ストレスを与えることになります。
③「俺の言う通りにしろ」
「俺の言う通りにしろ」という言葉は、妻の意見や考えを尊重していない、支配的な言葉です。
妻が自分の意見を言えなくなってしまい、夫婦のコミュニケーションがうまくいかなくなる可能性があります。
④「そんなの当たり前だろ」
「そんなの当たり前だろ」という言葉は、妻の労力を軽視する、無関心な表現です。
妻が家事や育児を当たり前のようにこなしていることを当たり前と思わず、感謝の気持ちを示すことが大切です。
⑤「女は」
「女は」という言葉は、女性を固定観念で捉えた、差別的な表現です。
妻の個性を尊重せず女性らしさの押し付けをするのは、妻のストレスを増大させることになります。
⑥「お前はいつも」
「お前はいつも」という言葉は、妻の欠点ばかりに目を向け否定的な表現です。
妻の良いところも認め、肯定的な言葉をかけることが大切です。
⑦「俺は仕事で疲れている」
「俺は仕事で疲れている」という言葉は、妻の悩みをないがしろにする自己中心的な表現です。
妻も仕事や家事、育児で疲れていることを理解し、労いの言葉をかけることが大切です。
⑧「離婚する」
「離婚する」という言葉は、妻に脅しやプレッシャーを与える攻撃的な表現です。
妻を不安にさせ、夫婦関係を悪化させる可能性があります。
⑨「もういいよ」
「もういいよ」という言葉は、妻の話を途中で遮り、無関心な表現です。
妻の話を最後まで聞いて、理解しようとすることが大切です。
⑩「何もしないで」
「何もしないで」という言葉は、妻に家事や育児を押し付ける、一方的な表現です。
妻にも休息や趣味の時間が必要であることを理解し、協力し合うことが大切です。
これらの「夫源病の10の禁句」は、妻の心を傷つけ、夫源病の原因となる可能性があります。
こんな言葉を夫から毎日浴びせられていて、身体や精神に不調をきたしているなら「夫源病」の可能性もあります。
あなたの心と身体が壊れる前に、なにか対策を考えてください。
旦那がストレスでしかなくないのは夫婦の環境が変わったからでは?
旦那の存在がストレスでしかなくなる時って、ある日突然やってくることもあります。
・夫の仕事が在宅ワークに変わって、一日中家にいるようになった。
・子供たちが独立したり、定年退職で夫婦二人だけの生活になった。
・妻自身も働きだして経済的に自立できるようになった。
・夫が浮気していたことが判明した。
いろいろな事情や原因で突然「旦那がストレスでしかなくなる」という状況になるのです。
その時に妻のあなたは
・夫婦関係の修復に努めますか?
それとも
・離婚を考えますか?
これは究極の二者択一です。
どちらもとても難しい選択です。
もう旦那への怒りがおさまらない そんなストレスを抱えて毎日ずっとイライラしてはいませんか? 実はそのストレスはとても危険です。 なぜならそれがあなたの精神を壊してしまうこともあるのです。 最近ではそれを「夫源病」と呼んで …