サレ妻:41歳
最近どうも旦那の行動がおかしいとと問いただしたら
「好きな女性が出来た」
とぬけしゃあしゃあと悪びれずに白状した。
相手は同じ会社の30歳前後の人妻らしい。
いわゆるダブル不倫である。
「その不倫相手と別れるの?それとも離婚するか?どっち?」
と問いただすと
「分かった。彼女とは別れる。もう浮気はしない。」
これで一件落着かに思われたのだが・・・
シタ夫のその後の末路|やっぱり許せないから離婚を決意するサレ妻たち
私という妻がいるのに浮気をしていたシタ夫。
しかし、浮気がバレたた平謝り。
子供もいるし、離婚後の生活のことを考えたら「シタ夫の浮気、今回だけは許すしかないか・・・?」と半ば諦めるサレ妻も多いことでしょう。
やっぱり夫が許せない
しかし、シタ夫の浮気で負ったサレ妻の心の傷は治りません。
冷静に損得勘定で考えれば「今は離婚すべきではない」というのが正解かもしれません。
しかし、テレビで芸能人の不倫問題のニュースが流れると・・・
あの時の流した悔し涙のことがフラッシュバックされてしまいます。
自分で浮気調査したり、高いお金を払って探偵に浮気調査を依頼したりして分かった浮気相手。
それが意外な人物であった時のショックはきっとシタ夫の段田には理解できないことでしょう。
シタ夫の浮気相手はあなたのよく知っている身近な人物であったりもします。
きっとあなたの旦那と浮気している間も、何食わぬ顔であなたと会っていたかもしれません。
シタ夫の浮気相手が年増でデブでブスなことが許せないこともあります。
あんな女とあなたが同列に並べられるなんて屈辱でしかありません。
シタ夫の浮気が発覚してから数年後に離婚を決意するサレ妻も多い
一度でも崩壊してしまった夫婦関係を修復することは簡単ではありません。
されい妻のあなたはイエス・キリストみたいな寛大な心を持つことなんてできないのです。
当のシタ夫の旦那はもうなにごともなかったように普通に振舞っています。
そのことにも腹が立ちますよね。
平気で夫婦の夜の生活にも求めてきます。
しかし、他の女(あんな女)を抱いた手であなたの体を触ってくるのは考えただけでも虫唾が走ります。
シタ夫の浮気。
一度は許す決心をしても、結局は「やっぱり夫の浮気は許せない」ことに気づいて離婚を決意するサレ妻が多いのです。
【シタ夫のその後の末路】後悔してももう遅い
シタ夫のその後は、離婚した後に後悔することも多いです。
ですから、子供をダシに使ってまで「復縁」を迫るシタ夫がどれだけ多いことか・・・・
このあたりは、男性脳と女性脳の感じ方の違いがあるせいかもしれません。
シタ夫の後悔「今の家庭を壊すつもりはなかった」
シタ夫の多くがイケメンで遊び人というわけではありません。
いわゆる普通のマジメ人間で若い頃もあまり遊んでいなかったという人も多いです。
そんなシタ夫がどうして浮気をしたのか?
ある調査によると、不倫・浮気の経験が「ある」と答えた人は
・男性 27.5%
・女性 21.7%
の人が「不倫・浮気の経験がある」と答えています。
これは今の離婚率の高さも影響しているせいかもしれません。
世の中には「バツイチ女」「シングルマザー」の寂しい女性がどれだけ多いことか・・
たまたま、あなたの旦那がそんな女性のターゲットになってしまったのかもしれません。
「家庭を壊すつもりはなかった」というシタ夫の言い訳を許しますか?
「家庭を壊すつもりはなかったから・・・」
それがシタ夫のよくある呆れた言い訳です。
それが通用する理屈であるとマジで考えているシタ夫も多いのです。
サレ妻の決断「シタ夫を信じますか?許しますか?」
結婚して子供もできて長い間夫婦でいると「好き」とか「嫌い」とかいう感情ではなく、別の感情が生まれてきます。
それこそ、割れ鍋に綴じ蓋?似た者夫婦?
だからこそ簡単に別れることはできないものなのです。
「家庭を壊すつもりはなかったと言ったので、私も主人を信じることにしました」
もはや普通の感覚の人には理解はできないかもしれない。
シタ夫が家庭を壊さないのは小心者だからかもしれない
「家庭を壊すつもりはなかった」
確かにサレ妻からすれば、耳さわりいい言葉かもしれません。
でも、それってただのシタ夫の身勝手な言い分ではないでしょうか。
実はどちらも本当に愛してはいないような気がします。
本当にその不倫相手が好きなのであれば、家庭を捨ててその不倫相手と駆け落ちでもする覚悟はあるのだろうか?
おそらく、それはないだろうし、当然その不倫相手もないはずである。
所詮、シタ夫の浮気はお互いの傷をなめ合うことが一番の幸せを感じていたからかもしれない。
サレ妻がシタ夫と別れない理由「子供がいるから」
浮気や不倫祖されたサレ妻の離婚しない理由は
「子供がいるから」
というのが常套句ですよね。
離婚の相談でよくあるのがこの堂々巡りです。
不倫や浮気をするシタ夫にサレ妻は悩み、離婚のことをチラつかせながら第三者に相談します。
冷静な第三者は状況から「じゃあ離婚したら」というアドバイスをします。
そうするとサレ妻の多くは
「でも・・・」
と第三者のアドバイスを否定してきます。
いつまでに被害者という立場が心地よいサレ妻
多くのサレ妻はいつまでも自分の哀れさを涙ながらに訴えるだけで、これか自分がどうしたいのか?を言いません。
まるで「自分が悲劇のヒロイン」をただ続けているだけでは何も変わりません。
「私は子供ために我慢している」
それがサレ妻の自分自身を納得させる唯一の手段なのかもしれません。
先輩サレ妻たちの体験談
そんなサレ妻たちに「先輩サレ妻の赤裸々な体験談もきいていただけたらな?」とこんな動画も紹介しておきます。
進むも地獄
戻るも地獄
それが離婚です。
サレ妻のあなたの結論は?