離婚 住宅ローン 妻が住む

今回の離婚の原因は
100%夫が悪い(浮気など)
子供たちには転校などさせるのは可哀想
そんな場合に
離婚後も今のままこの家に元妻と子供たちが住み続けることに元夫も自分のした罪悪感や子供たちへの負い目から納得することも多いでしょう、。
でも、これってとてもリスクが大きく危険なことなんです。
離婚後数年間は大丈夫なことも多いのですが、それも束の間です。
急に
裁判所からの差押、競売になっていて強制退去を迫られた
「この家を売却するから出て行ってくれ」と元夫から宣告された。
というケースが後を絶たないのです。

「離婚後も今のこの家に妻と子供たちが住むのは当然でしょ」は少し甘い考えと言わざる負えません

離婚 住宅ローン 妻が住む

「離婚の原因は100%夫が悪い」
「子供たちに転校させるのは可哀想だから今の家にこのまま住み続けさせたいしそれが父親の義務でもある」
だから
「離婚後もこの家に妻と子供たちが住み続けるのは当然でしょ!」
とお考えになられる方も多いでしょうね。
きっと元夫もそのことに納得してくれうことも多いんですけど、あとで大きな問題になるケースって少なくないのです。

離婚後も妻が住む家の住宅ローンを元夫は払い続けられると思いますすか?

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仮に3500万円の住宅ローン(35年返済、金利1.475%。ボーナス払い無し)で毎月106,730円です。
そして固定資産税・都市計画税が年間10数万円
これにマンションでは毎月の管理費と修繕積立金
おそらく元夫の負担は毎月15万円程度にもなるでしょう。
しかも元夫にも自分の生活があります。

元妻と子供たちが住む家の住宅ローンを支払って、さらに自分の生活もできるほどの経済的余裕のある元夫ならばあなたも離婚なんてしなかったのではないですか?

養育費代わりに今の家の住宅ローンを支払う約束なんて吹けば飛ぶような約束です

離婚するにあたって「離婚協議書」は作成しましたか?
ほとんどのご夫婦の離婚で「離婚協議書」まで策j背失い方がほとんどです。
さらに強制力のある「公正証書の離婚協議書」まで作成する夫婦はごく少数でしょう。
ですからみなさん口約束のことも少なくありません。

離婚当初はそれでも住宅ローンを支払い続けた元夫ですがすぐにその負担に耐えきれなくなるケースが少なくありません。
またその金銭的負担よりも精神的負担も大きくなってきます。
「なんで自分が住んでもいない家の住宅ローンを支払い続けなければいけないんだ」
「自分の負担が大きすぎる」
考え出すものです。

さらに世間一般の養育費の相場ってそんなに高いものではないのです。

養育費の相場の目安
家庭裁判所で算定される子供の養育費は夫と妻の年収と子供の年齢から決まります。
子供の養育費(子供の年齢は0歳?14歳)は、相手の年収が300万円の場合、一般にお勤めの方で「2~4万円」程度、自営業者は「4~6万円」が相場です。
子供の年齢が15歳?19歳になると、一般にお勤めの方で「4~6万円」程度、自営業者の方は「6~8万円」が相場となります。
また、平成28年度の厚生労働省の全国母子世帯等調査によると、養育費を受けている割合は、わずか2割程度にすぎません。


住宅ローンよりはるかに低い養育費でもこの状況ですので、元夫に養育費代わりに住宅ローンを負担させるという約束は守られない可能性が高いのです。

元夫が住宅ローンをを滞納したら?

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あなたもご存知だと思いますが、住宅ローン返済が滞れば貸し出した銀行はその抵当権を実行して差押・競売手続きを粛々と進めてきます。
近年、この手続きが非常にスピーディーになってきています。
元夫の住宅ローンの滞納が三か月も続けばすぐに差押登記がうたれます。
そしてさらに3か月も経てば競売手続きが事項されてしまいます。

そしてあなたは離婚していますから元夫とは赤の他人で、この住宅ローン滞納の件では完全な部外者なのです。
たとえ住人であっても元妻にはそれを止める手立てはありません。

離婚後も元妻が住むために元夫の住宅ローンを肩代わりし続けても意味がない

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離婚後も元妻と子供が今の家に住む続けるために元夫の住宅ローン返済を肩代わりする方も少なくありません。
まあ、それも「家賃代わりだ!」と割り切れるならしそれでも構いません。
でも、ずっと肩代わりして払い続けて最後には妻のものにはならないことは納得しておいてください。

住宅ローンも支払いは元夫名義の口座から引き落とされます。
元夫の住宅ローンを肩代わりしている元妻は元夫の住宅ローン引き落とし口座に毎月振り込んだり、通帳を預かって入金したりしています。
それでも住宅ローンを返済していおるのは法律的にはもlと夫になります。
住宅ローン完済後はどうするのか?
それは元夫と元妻の話し合いでしか決まりません・
「今のことの家の住宅ローンは元妻の私が払い続けたのだからこの家はわたしものでしょ!」
は通用しないことを知っておいてください。

離婚後も安心しても妻と子供が住むには住宅ローンを借り換えて名義も元夫から変えるしかありません

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私たちに寄せられるご相談のほとんどが
「裁判所から競売手続きの通知が来た」
「急に元夫から出て行けと言われたがどうすればいい」
というものばかりです。
しかし、もはやそこまで事態が悪化しているとなかなか対策がないのも現実です。

ですから
安心して妻と子供が離婚後も今の家に住み続けるには妻が住宅ローンを借り換えて名義も元夫から変えておく
しかありません。



ところがそれは簡単なことではありません。

元妻のあなたに安定的な収入があるのなら専門家の力も借りてチャレンジしてみませんか?

\離婚後も妻が住み続けるための住宅ローン借り換えをサポート/
離婚・住宅ローン対策センター 公式ホームページ



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